長野のTさんの 6BM8を使った差動アンプ 作品です 2013.05

 

おかげさまで昨日、音出しまで終わりました。
重たいかもですが、2〜3枚写真を撮りましたので添付します。

当初PCL86で組もうと思っていたのですが気が変わり6BM8によるものです。
トランス類は、春日無線さんの電源「Kmb165F」、出力「KA-8-54P2]を使って
います。
入力系を2系統欲しかったのでトグルSWで切り替えられるようにしました。
一応完成としましたが、木工細工のところに不満が残り、いつかケースの
組み直しかな?と思っています。
前面をアクリルの透明板(320×180o)をそのまま使おうとしてこの形と
なりました。

肝心の音ですが、違いがわかるいい耳を持っているわけではないのですが、
気持ちよく聞ける音です。

長野のTさんより

 

店主から

完成おめでとうございます。
無事、音出しも良かったようでなによりです。

拝見しました。
ケースはやはり、「木」が一番加工しやすいし、落ちつきます。
気がついた点は、基盤のホコリ対策で、基盤の上だけでも天板を付けると良いと
思います。
暖まった空気の流れを考慮してあげれば パンチングでも、アクリルでも良いです。

あと、6BM8の方が腰の座った音になりますので、これで宜しいかと思います。
あとは、差動の良さをお楽しみ下さい。